当社が元請け施工を担当致しました、茨城県つくば市の「千勝神社 祖霊浄魂社拝殿」が令和6年12月竣功致しました。ガラスを多用し、伝統と現代のデザインが織りなす明るく斬新な社殿となりました。設計監理は、現代的な神社建築で定評のある種村強建築設計(中央区銀座)が担当し、木材工事は、宮大工として定評のある吉祥組(千葉県野田市)が担当致しました。伊勢神宮御用材材と同じ産地の檜をふんだんに使い、アート作品のような社殿が誕生いたしました。
八王子を本拠とする千鶴建設は、八王子市の振興発展に寄与すべく、市民から愛されるJリーグクラブを目指す、「FC NossA 八王子(ノッサ八王子※ポルトガル語で「ぼくらの八王子」の意味)の設立を応援しています。
家相とは数千年の歴史を持つ方位学の一つで、家づくりの法則。 目に見えない自然界のエネルギーを享受できる住まいをつくるための先人たちの知恵の結集です。私たち千鶴建設は、この家相を現代の住宅事情に応用し精度を高めた、現代家相の大家とも言われた「故 鶴野晴山」をルーツに持つ、家相建築を専門とする建設会社です。